おしらせ

2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ

2016年10月29日、〜2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ〜は、第1回目のワークショップを開催

名称:2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ
日時:平成28年10月29日(土) 14:00〜17:30
会場:帝京平成大学中野キャンパス
参加者数:40名程度を定員として全国から参集

プログラム
【導入】
「救急救命士を活かす新たな視点」
演者:中山友紀(工学博士)

【基調講演】
「マスギャザリングにおける救護体制においてPrivateEMTに期待すること(仮)」
演者:杉田学先生(順天堂大学練馬病院)

「安全で安心して暮らせる社会を目指して−PrivateEMTに期待すること−」
演者:山口孝治先生(NPO法人災害人道医療支援会HuMA理事)
【講習の様子】

・基調講演
杉田医師・基調講演
山口医師
・導入講演
中山友紀(実行委員メンバー) 会場の様子
【グループワーク】
参加者4〜6人/グループを作りテーマをもとに議論、テーマは2つの講演を聴講した上で
1.過去・現在:2020年オリンピックにてPrivateEMTをどう活用できるか、また活用のために必要なことは何か
2.未来:2020年を経てPrivateEMTを社会に活かす仕組みをどうつくるか展望と課題

グループワークの様子




1グループ6〜8人でグループディスカッションを実施
各グループにて議論した内容を発表、最後にアドバイザー医師により総評をいただいた。