おしらせ

2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ

2017年3月5日、〜2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ〜は、第2回目のワークショップを開催

名称:2020年に向けたPrivateEMTのワークショップ
日時:平成29年3月5日(日) 14:00〜17:30
会場:帝京平成大学池袋キャンパス
参加者数:ワークショップ参加者 16名
 実行委員 4名
 アドバイザー医師 1名
 オブザーバー医師 1名
 オブザーバー 1名

プログラム
【導入】
「『救急救命士2020プロジェクト本部』の設置について」
演者:福島圭介(WS実行委員)

【基調講演】
「民間で働く救急救命士に必要な教育について−民間養成校教職員の立場から−」
演者:上久保敦(大阪医専教員)

「リスクマネージャーの必要性と救急救命士の新たな可能性」
演者:中山友紀(WS実行委員)

「日本救急救命士協会の今後の展望」
演者:鈴木哲司(WS実行委員)
【講習の様子】

・基調講演
上久保氏・基調講演
鈴木哲司
・グループワークの様子
1グループ6〜7人でグループディスカッションを実施
・総評
山口孝治先生
【グループワーク】
1.東京オリンピックに向けたPrivateEMTの研修内容について
2.コマンダー研修の内容について 意見交換

【今後の取組みについて】
平成29年4月 『救急救命士2020プロジェクト本部』を発足します。
○事業内容(2020年東京オリンピックパラリンピックに向けた下記事業)
・救急救命士の研修内容の検討
・救急救命士の研修の実施
・イベントスタッフへの応急手当等の研修会の実施
・救急医療体制における救急救命士の役割の検討